講師紹介＆ブルーベルの歩み

母が華道師範のため、幼少期より花に接する。「心を癒す方法としての花」の必要性を認識し、心理学、アートセラピー、色彩心理学など様々な角度から花と心理学に関する研究を行っている。

その中で、欧米で認知され、医療分野でも活用されている「フラワーセラピー」の存在を知り、「心理学と花」を融合したセラピー方法を海外で学び、フラワーセラピストとして活動中。

日本ではまだ少ないフラワーセラピストの育成にも力を注いでおり、
平成8年「フラワーサロン BLUE BELL」を表参道に開業。
卒業生は全国で3,500人を超え、全国各地で独立、開業する人材を輩出している。

◇著書◇
『お花を飾る習慣が子どもを育てる』（中経出版）
『恋がかなうハッピー花セラピー』（メディアファクトリー）
『色えんぴつセラピー』（日本能率協マネジメント）
『色のチカラ』（宝島社）

その他、花関連の雑誌や子育て関連の雑誌の連載。
現在「白十字社のhotline」「トヨタ自動車のZONE」「伊藤忠ファッションシステムの生活者の気分」に連載中。
ラジオFM東京ボタニカルライフにて「季節の花のフラワーセラピー」について季節毎に出演中

ブライダル業界で培った花のスキルを活かし、生徒さんの技術だけでなく、個性とセンスを磨く指導を心がけています。花業界で培った経験が、これから花業界を目指す生徒さんにとって、少しでもいいアドバイスができればと思っています。

また、フラワーセラピストとして、花の癒しの力やお花の魅力を様々な角度から追及し続け、よりよいものを生徒さん一人一人に届けられるよう、生徒さんの心に寄り添える丁寧に向き合えるよう、意識しています。

地元のお年寄りへのフラワーセラピー指導や子どもたちへの花育活動もライフワークの1つになっています。

いろいろな生徒さんとの出会いに、感動をいただきながら、日々感謝の心を大切に自分自身も精進していきたいと思っています。

フラワーセラピーサロン花香

お花と癒しに昔から興味があり、仕事としていけることに喜びを感じています。子育てを通して、子どもの心の発達や才能開花に強い関心があり、花との触れ合いを通して豊かな心を育める花育の活動を広めていくことをライフワークとしています。講師として、生徒さんと向き合える時間は自分自身にとってもたいへん貴重な有意義な充実した時間となっています。花業界やブライダル業界、一般教などでの様々な社会人経験を活かし、実生活に活かせる実践的な指導ができるよう、努力しています。

前職はブライダルコーディネーターです。ターニングポイントの多い女性たちに花を使って、癒せないかとフラワーセラピーと花育士の資格をとり、児童心理を学ぶべく保育士資格を取得しました。

人の情緒の発達には、子ども時代の経験が大きく影響を及ぼすので、保育士としても子どもたちに向き合いながら、子どもの情緒を育むことや子どもの成長、そして保護者に関わることで様々な勉強を重ねています。生徒さんとの出会いからも様々な気づきをいただけ、大きな喜びと癒しに包まれています。地元の子どもたちへの花育活動や、保護者へのフラワーセラピーもライフワークの1つとなっております。

Anelapuaフラワーセラピー花育サロン

心理フレッシュフラワーアドバイザー、プリザーブドローズセラピー講座、フラワーライフセラピスト講座担当。

客室乗務員の仕事を経て、フラワーアレンジメントをはじめとした、クリエイティブな仕事や花を通して人を癒す仕事に就きたいということで、BLUE BELLの講師に転身しました。フラワーコーディネーターとしても活躍中です。生徒さんからは、「センスのいいアレンジメントを指導してもらえる」と、テクニックだけでなく、センスを磨けることが、初心者のみならずアレンメント経験者にも評判です。

「花に触れていると、とても心が癒され、温かい気持ちになれます。その喜びを皆さんと分かち合いたいと思っています。」